急な資金調達に「Airキャッシュ」が役立ちました
借入と異なるので、返済の催促など心理的な負担がありませんでした
銀座の日本料理屋で働いたあと、2016年に当店を開業しました。めじろ台には高齢者が多く、糖尿病の方もたくさんいらっしゃいます。そういう方でも懐石を楽しんでいただけるよう、糖質を抑えた「低糖質懐石」や「低糖質弁当」もご用意しています。
初めて「Airキャッシュ」を使ったのは、2021年11月です。タブレットでの簡単な手続きのみで、「Airペイ」の売上から最短2日※で資金調達ができるとのことだったので、早速利用して10万円を現金化しました。実はこのとき、めじろ台の駅前に新店舗の「うどんとお惣菜のお店 京」をオープンしたため、仕入れや人件費で急なお金が必要になったんです。消費者金融の借入と違って「返済」ではなく、売上に応じた「精算(引落し)」なので、借入の返済時のようにメールや電話で頻繁に催促されることもないですし、心理的な負担もありませんでした。
※申込みから最短翌日入金となります
どこにも行く必要がなく、好きな時間にタブレットからカンタンに手続きできるのが便利です
これまでは大手消費者金融のサービスを利用していましたけど、支払いが面倒だったんです。近くのコンビニが潰れてしまったから気軽に振込に行けませんし、期日を過ぎると一日ごとに金利がかかってきてしまいます。その点このサービスは、どこにも行く必要がありません。店のタブレットで好きな時間に手続きできるのがありがたいです。
2回目に「Airキャッシュ」を利用したのは2022年2月で、このときは額が増えて30万円を現金化しました。その少し前に過去最高売上を出したのですが、その分人件費が膨らんでしまったのと、2店舗目の内装費が追加でかかってしまいましてね。当初は銀行など金融機関で借りることも検討しました。でも、審査したり書類を出したりで結局入金までに1ヶ月はかかりますから、やっぱり最短翌日の入金は大きな魅力でした。
カード決済が増えたため、仕入れに必要な「現金」が手元に残りづらい
そんなとき「Airキャッシュ」に助けられています
もともとめじろ台の駅前には、居酒屋やチェーンの飲食店がいくつもありました。それがコロナ禍でほとんどなくなり、すごく不便になってしまったんです。2店舗目を開業したのも、少し無理をしてでも地域の方々のためになればという思いからでした。2021年11月から3ヶ月連続で過去最高売上を出していたので、その後もうまくやっていけるかなと思っていたのですが、開業のタイミングで「まん延防止等重点措置」が発令されました。このときは正直、経営的に打撃を受けましたね。仕入れはなるべく現金で払うようにしていることもありますし、近年はカード決済が増えたため、売上が30万円あっても手元に現金として残っているのは1万円しかない、といったことも起きます。「Airキャッシュ」には、そのようなときに助けられています。
新型コロナウイルスの影響で資金繰りに困っている飲食店にとって、非常にありがたいサービスなのではないでしょうか。
企業プロフィール
旬・鮮・和膳 藤
- 業種:
- 懐石料理
銀座の日本料理屋で働いたあと、2016年に開業。糖尿病の方でも懐石を楽しめるよう、糖質を抑えた「低糖質懐石」や「低糖質弁当」も用意している。
〒193-0833
東京都八王子市めじろ台3-1-5