レジは高いものという固定観念があったので、0円で使える『Airレジ』を知って非常に驚きました
「クニャーネの店 有楽町店」は2021年11月30日にオープンした、スイーツパンのクニャーネの専門店です。当店ではオープン当初から『Airレジ』と『Airペイ』を導入しています。実は、独立前に勤めていた会社で、私は店舗で使うレジの選定などをしていました。それを通して実感したのは、レジは高いということです。初期投資だけでなく、導入後も保守やバージョンアップが必要になるのでランニングコストがかかります。個人店が高性能のレジを活用するのは難しいと感じていました。
レジをどうすべきか迷っていたとき、知り合いから教えてもらったのが『Airレジ』です。『Airレジ』はプリンターとドロア、iPadがあればすぐに使うことができます。必要な機能が高いレベルで揃っているのに、初期費用もランニングコストも0円です。レジに対する相場感を持っていたからこそ、その価格と機能性の高さに驚いて迷わず導入を決めました。
『Airペイ』の決済手段の多さがインバウンド客の利用のしやすさにつながっています
『Airペイ』の導入を決めたのは、60種類以上の決済手段を一つの端末で活用できるからです。サービス側でアップデートを行ってくれて、新しい決済手段が自動で使えるようになることも多く、時代の変化に合わせた経営をサポートしてくれています。
『Airペイ』の導入メリットを特に感じるのはインバウンド客に対してです。当店はお客様の3割をインバウンドが占めています。しかし、バターの香りに誘われてふらっと来店される方が大半で現金を持ち歩いていません。ほとんどのお客様がキャッシュレスで決済して、食べ歩きで楽しみたいと思っています。だからこそ、インバウンド客を取り込む上で、多彩な決済手段に対応できていることが重要です。当店では『Airペイ』を導入していたことで、インバウンド客のカジュアルなスタイルに合わせた楽しみ方を提供できています。言葉が通じなくてもスムーズに決済をしてもらえるメリットは大きいです。
『Airレジ』のおかけで、コスト高の時代でも最適なコストコントロールが実現しています
『Airレジ』の便利な点は、商品別や時間帯別も含め、リアルタイムで売上が確認できることです。当店では、その数字から課題を洗い出し、店舗運営の改善につなげています。例えば、21時の閉店にもかかわらず、20時台で客足が止まっていたことが分かったとします。もし商品が売り切れた結果だったら、大きなチャンスロスになってしまうでしょう。その場合は、仕込みの量をすぐに増やして、閉店ギリギリまで販売ができるように調整します。一方で、人通りが少なくなっていたら、営業をしている意味がありません。そのときはシフトの人数を減らしたり、営業時間を短くしたりしてコストを調整します。
当店では『Airペイ』の多彩な決済手段によって、インバウンド客の取りこぼしを防ぎ、『Airレジ』で経営改善を実施しています。これらのサービスを使いこなすことで売上を最大化できているインパクトはとても大きいです。
企業プロフィール
クニャーネの店 有楽町店
- 業種:
- 飲食
もともとは京都にある有名なベーカリーの看板商品であった「クニャーネ」に特化した専門店。ほとんど広告をしていないにもかかわらず行列の絶えない人気店として有名。
〒100-0006
東京都千代田区有楽町2丁目8−5
- TEL:
- 03-6275-6764