「Airレジ」と「Airペイ」の連携で、広い店内のどこにいてもスムーズな会計が可能になりました。
「サカバイッチ」は2011年のオープン以来、酒粕おでんと串カツを売りに地元で愛される居酒屋を目指しています。当店では以前から30席以上あるフロアを、少人数で回せる方法を模索していました。しかし、2階建てという店舗構造がオペレーションのネックになっていたり、どんなに盛り上がっていてもレジまで来て会計をする必要があったりと、どうしても想定以上に人手をかけざるを得ませんでした。そうした状況を改善できないかと考えていたとき出合ったのが「Airペイ」です。
当時、消費増税の影響でレジの設定を変える必要もありました。そこで「Airペイ」と合わせて「Airレジ」も導入したところ、店内のどこにいてもキャッシュレス決済ができるようになり、オペレーションが劇的に良くなりました。その後、オペレーションをさらに改善するために「Airレジ オーダー」のハンディの活用も始めました。
注文時のオペレーションが「Airレジ オーダー」の活用により驚くほどカンタンに解決。
「Airレジ オーダー」のハンディを導入し、「Airレジ」と「Airペイ」と連携した結果、多くの課題が解決しています。以前は「Airレジ」と「Airペイ」を導入したものの注文が手書きだったため、お客様の注文内容を会計前にレジに打ち込む必要がありました。しかし、「Airレジ オーダー」のハンディを連携してからは注文内容がレジへ自動連携されるので、打ち込む手間がかかりません。また、複数の注文を受けるとキッチンに伝えるのが遅くなって、料理の提供までに時間がかかっていました。その課題もハンディに入力すると注文がすぐにキッチンに飛ぶようになって解消しています。
スタッフが注文からレジへの打ち込みや、キッチンへ伝達する度に1階と2階を往復する必要もなくなり、業務負担は大幅に軽減されました。機械が苦手な私でもテクノロジーを気軽に活用して、状況をカンタンに改善できたことに驚いています。
注文から料理の提供、会計までがスムーズになったことで売上が1.5倍に向上しました。
「Airレジ」と「Airペイ」、「Airレジ オーダー」のハンディの連携後、注文から提供、会計までのオペレーションがスムーズになり、売上が1.5倍に伸びました。要因としては、どのテーブルの注文でも自動でキッチンに連携されることで、スタッフのミス防止やお客様への提供スピードアップにつながり、時間当たりの客単価が向上したためです。
また、テーブルの注文内容もレジに自動に反映されることで、会計時に新たに打ち込む必要はなく回転数も向上しています。そして、効果は売上だけにとどまらず、人件費の削減にもつながりました。効率的なオペレーションを組めるようになったことで、これまで4人で回していたシフトを3人で回せるようになったのです。人手不足の時代、少ない人員で効果的に営業ができるメリットは大きいです。スタッフの業務負担が減り、お客様とゆとりを持ってコミュニケーションが取れるようになって満足度も向上しています。
この導入事例の利用サービス
企業プロフィール
サカバ イッチ
- 業種:
- 飲食
2011年3月のオープン。感度の高いエリアである南船場に店を構え、地元の方を中心にリピーターは多い。近年、口コミで人気が広がっており、出張者の姿も目立つ。
〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場4-10-2
- TEL:
- 06-6281-0658