肉×日本酒 Fukuyaバルの導入事例です。

近隣の姉妹店をAirで統一し、情報をリアルタイムで共有。
お客様を相互にご案内し、チャンスロス防止で売上が15%アップ

この導入事例の利用サービス

多店舗展開をスムーズに実現するためにAir ビジネスツールズは必要不可欠です。

肉×日本酒 Fukuyaバル 導入事例画像 ひとつのIDとパスワードで複数のサービスを活用できるメリットも大きいです。

当店は国産黒毛和牛「常陸牛」のA5ランクのお肉と、全国から厳選した日本酒が楽しめるお店です。当社は串焼き居酒屋や和菓子店も浅草で展開しているので、「また来たい」と思ってもらえるサービスを通じて、地元に根付いた店づくりを行っています。
私たちがAir ビジネスツールズを導入したのは2019年です。多店舗展開をスムーズに行うため、複数店舗の売上などをリアルタイムで把握したいと思い、サービスの活用を検討しました。まずは串焼き居酒屋でいくつかのサービスを試しに使った後、「Fukuyaバル」を2021年1月にオープンするタイミングで「Airレジ」と「Airペイ」「Airレジ オーダー」「Airメイト」を導入しています。リクルートのサービスに統一したのは、今までアナログな方法で数値管理してきた私たちでも非常に使いやすかったからです。サービスも連携すればするほど便利になり、大変重宝しています。

「Airメイト」と「Airレジ」「Airシフト」の連携で、接客の質が高まり、お客様満足度が向上。

肉×日本酒 Fukuyaバル 導入事例画像 活躍の場の多さがスタッフのモチベーションの高さにつながり、高い定着率にも結び付いています。

オープンからしばらく経った頃、人件費の管理も行うため「Airシフト」も導入しました。当店と姉妹店はスタッフが気軽に行き来できる距離にあるので、人手が足りないときなどにヘルプをお願いしています。そこで重宝しているのが「Airメイト」と「Airシフト」「Airレジ」の活用です。
「Airメイト」には「Airシフト」「Airレジ」のデータが自動で連携されるので、リアルタイムで姉妹店の売上とシフト状況の確認ができます。売上に対してシフトの人数が足りない時に、店舗間でのヘルプをおこなうなど、人件費を削るのではなく、人件費に無駄がないスタッフの配置が可能になりました。スタッフの配置が適切になったことで、スタッフごとの忙しさの偏りがなくなり、接客の質も高まっています。スタッフにとっても、お客様にとってもいい環境を作れているのはAir ビジネスツールズのおかげです。

「レストランボード」を活用した店舗間の送客でチャンスロスを減らし、売上を押し上げる効果が出ています。

肉×日本酒 Fukuyaバル 導入事例画像 競合店の多い浅草だからこそ、当社の店舗間でカンタンに送客し合えるメリットは大きいです。

当店では予約台帳アプリ「レストランボード」も活用し、当店と姉妹店の間で送客をしています。これまで姉妹店を紹介しても、その途中で他の店舗に入ってしまったり、電話で店舗に確認しても忙しくて送客できなかったことがありました。現在では、お店に電話をかけなくても、リアルタイムで姉妹店の席の空き状況を確認して「レストランボード」で予約まで取れます。しっかりと席を確保しているので、店までの途中に他店へ行ってしまう心配もありません。チャンスロスがなくなった結果、15%ほど売上を押し上げる効果が出ています。
Air ビジネスツールズを活用し始めてから、私自身、人と数字を管理する負担が減り、店舗の価値向上につながる商品開発に集中できるようになりました。これからも積極的に活用しながら、浅草に存在する意味のある店になれるように取り組んでいきたいです。

この導入事例の利用サービス

企業プロフィール

肉×日本酒 Fukuyaバル

業種:
飲食

2021年1月のオープン以来、国産黒毛和牛「常陸牛」の料理と、全国から厳選した日本酒で人気を集め、ハレの日の需要が多い。

SNS:Instagram

〒111-0032

東京都台東区浅草1-41-8

TEL:
03-5830-6482